2011年11月28日月曜日

TAKENOKO 日本語版届いたのでプレイしてみた

久々の更新です。
以前より当ブログでデザイナー故の一押し?していた
TAKENOKO 日本語版が到着したので早速やってみた
三人で三回プレイしてみた、一回目はインスト含めて約一時間弱
2.3回目は、40~30分程度で外箱に記載されている45minという時間通りになった。
上の写真を見れば思うことなのだが、最初とてもカタンに見えた。
得点を得るためのミッションカードもカタン用のカードに似ていて
へクス型のボードにヘクスの辺の部分に水路を置き
個人のターンの開始時にサイコロを振るところまで同じという

進行はサイコロ(1ターン目を除く)を振り結果に応じた効果を得た上で
5アクションから2アクション(サイコロによって3アクションや同一アクションの選択も可能に)
を選択し 配られたもしくは途中で得たミッションをこなしていき、
プレイヤー人数に合わせたミッションクリア数に到達し、そこから各プレイヤーを
一巡するとゲーム終了

対戦相手の持っているミッションは見えないため自分の行動が
相手の行動の手助けをしてしまう可能性もあるがそれは相手とて同じなので
どれだけ相手の行動で点を稼ぐかが鍵になる
三人でしかプレイしていない為利害関係がもう一人増えた状態になったらどうなるか
とても楽しみな部分である。

ゲーム自体は出来ることが少ないということも有り単純明快
かつ相手が何を求めているかというかの読み合いせめぎ合い有り
ほぼすべての行動が相手の不利益では無くて利益に繋がるところが
ボードゲーム初心者にもお勧めしやすい。
(私的な印象だが初心者は”妨害”にあたる行動に対して嫌悪感を示しやすく
すぐ投げてしまう印象がある。)

二時間の中で三戦したがもっともっとやりたい!と思えるゲームでした。

ルールは非公式ながらBGGにおいてあったのでそれを参考にして貰えれば幸い

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